よい油を摂ってダイエット

油抜きダイエットをしていませんか。脂質は1gあたり9kcalで、炭水化物やタンパク質が1gあたり4kcalなのに比べるとカロリーが高く、摂りすぎれば太ります。しかし、油を極端に控えるとダイエットは失敗しやすいのです。

 

油抜きの食事は物足りなく感じませんか。油には満足感を与える働きがあり、油を控えると満足感を得にくくなって食べ過ぎてしまいます。適度に取り入れれば、満足感を得て食べ過ぎ防止になります。また、満腹感を持続させる働きもあるので、間食を控えることができます。

 

油はどんなものでもよいのではありません。脂質には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります。不飽和脂肪酸には、オメガ3、オメガ6、オメガ9があります。

 

飽和脂肪酸の過剰摂取は脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めるので、摂りすぎには気をつけましょう。肉など動物性食品に多く含まれています。オメガ3とオメガ6は食事から摂取する必要がある脂肪酸です。オメガ9は体内で合成できます。

 

オメガ3は抗炎症、血液サラサラなどの働きがある体によい油です。オメガ6には炎症を引き起こすなどの作用があるので、過剰に摂取しないようにします。オメガ3が不足してオメガ6過多になっているので、オメガ3を意識して摂るようにしましょう。

 

クルミ、魚、亜麻仁油、しそ油などにオメガ3が豊富に含まれています。

 

よい油を適度に摂ると食べ過ぎ防止になってダイエットを成功させやすくなります。